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大牟田・三池のよかばんも!

大牟田・三池のよか話を綴っていきます。

 

大牟田・黒崎考 お観音さん [大牟田・黒崎考]

黒崎公園の一番高い山の頂に観音堂があります。今の御堂は昭和五十八年三月七日に
再建されたもので、それ迄の御堂は昭和五十七年十月十八日不慮の火災に遭い焼失しました。

本尊は十一面観音様です。黒崎観音堂は三池四国八十八ケ所の四十八番霊所になって
いて古くから有名でした。

いつ頃創建されたのか必ずしも明らかではありませんが、山下長太郎著「続手鎌誌」に
よれば、明和二年(1765年)に黒崎吉祥寺跡に観音を祀る、とありますから若しそれが
観音堂だとすれば今から230年程前に創建されたことになります。

古老の話では、昔は西林寺と呼ばれていたともいわれ、五穀豊穣家内安全をかなえて頂く
観音様として古くから崇められ、集落のシンボル的な存在でした。

祭祀は夜観音さんが七月九日と十七日の寄る、本祭りが十月二十二日、祟勝寺(法雲寺)の
坊さんを招いて行われております。

古老は「昔は夜観音さんが大変な賑いで、お観音さん山には灯籠がともり夜店が出て、参道は
おとづれた善男善女でごった返していた。

又当日は御堂では参拝者におせったい(豆菓子)が振る舞われていた」と語り、昔を偲ばれて
いました。

お観音さん 伝説と古墳の里「黒崎物語」

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